脱貧困ブログ

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有給休暇を消化する際の言い訳集

2019年4月1日より有休消化のルールが変わったことにより1年間の間に最低でも5日の有給休暇を消化しても良いことになりました。

消化出来ないように企業が働きかけた場合は30万以下の罰金も課せられるようです。

 

有給休暇は職種によって取りづらい職場もたくさんあります。

その中で強制的に消化出来るのは朗報だと思います。

 

しかし日本はまだ世界に比べると有給休暇が取りづらいと言われております。

休むことに罪悪感を持つ人や意地悪な上司ですと休む理由を聞く人もいて中々取得できないが現状だと思います。

 

本日そんな有給休暇を取得するための方法や言い訳を考えてみました。

 

まずは単身者の方の使える言い訳になります。

 

・体調不良

これがもっともベタなやつだと思います。

風邪や頭痛、腹痛など様々方法があります。長めに休みを取りたい人はインフルエンザ、ノロウイルスにかかったと言い訳するば長期の休暇も可能だと思います。

 

・役所での手続き

住所の変更、パスポートの更新など体調不良よりはバレやすいですかこんな内容でも出来ます。

 

・知人の見舞い

突発的に休みたい時はオススメの方法です。これなら嘘もバレない上に何回でも使える言い訳です。

個人的には1番バレづらいと思います。

 

世帯者の場合もいくつか載せます。

・家族の体調不良

妻、旦那、子供の風邪やその他の病気の看病で休む方法です。

ほぼ間違いない確率で休む事ができる方法です。

・子供の学校行事

運動会や事業参観、入学式や卒業式など使える時は限られますが確実に休めて怪しまれることも少ないです。

急に使用できないのが難点かと思います。

・家族、親族の法事

あらかじめ決まっている日程なので前もっての申請が重要です。

親戚法事であれば怪しまれることも無いので問題無く休む事が出来ると考えられます。

 

うまく有給休暇を取得するには上記のような理由を使う事で円滑に進めると思います。

休みを取得する上でいくつか注意点もあります。

 

・休みを上司に伝える時はまごまごしない

休みの電話を入れるときに遠慮すると上司にも怪しまれてしまいます。

端的に話すように心掛けましょう。

 

・事前準備をしておく

あらかじめ休みたい日程が決まっている場合は

事前準備が大切です。

例えば風邪で休む場合には2日前ぐらいからマスクをつけて出勤をするなどの方法が有効的です。

 

 

有給休暇は労働者に与えられた権利です。

どうしても休みづらい場合は上記の内容を参考にしてみてください。