脱貧困ブログ

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飛び込み営業を克服する方法

営業で1番辛い仕事が飛び込み営業だと言われています。

アポイント無しで訪問し相手から嫌な顔をされながらも商品の売り込みをしなくてはいけないのは精神的にも応えます。

 

いきなりの訪問に相手に怒鳴られてしまい営業が嫌になって飛び込み営業が出来なくなってしまう人も中にいます。

 

ただ営業をやる以上は結果を出さないといけないので今日は飛び込み営業で少しでも成果をあげられるような対応やコツを記事にしていきたいと思います。

 

・断られる前提の気持ちを持って取り組む

飛び込み営業で成約を決めることはかなり難易度が高いことです。

しかし新人の方だと飛び込み営業を行っていて断り続けられるとモチベーションが低下し訪問件数が自然とダウンしてしまいます。

その結果売り上げがダウンしてしまい負のスパイラルに陥ってしまいます。

 

そのためには相手から何を言われても気にしない気持ちをもって数を多くこなすことです。

そうすれば必然的に話を聞いてくれる人や相手の求めていることなどの情報収集も出来自分自身の能力の向上が出来ます。

 

・とにかく数をこなす

飛び込み営業を行わず成約件数を上げることは個人差はありますが中々厳しいと言われております。

なぜなら紹介や相手からの取引依頼はこちらからコントロールすることが出来ないからです。

一方飛び込みであれば確率は低いですが頑張れば成約件数を上げることが可能です。

最初は大変ですが成約が決まり始めるとモチベーションも上がり始めるのでプラスの循環になっていけます。

 

・相手に対しては低姿勢で営業を行う

いきなり見ず知らずの人が飛び込みできて売り込みを始めたら誰でも不快な気持ちになりますよね。

なので飛び込み営業を行う場合は最初に謝ってしまうこと、配慮をもって取り組むことが重要な対策になって来ます。

・すでに他社と契約をしている場合はほめて、相手から情報を引き出す。

他社の悪口やけなし自社の商品を提案すると相手は不快になることが多いです。

その為、情報を引き出すことも出来ず印象の悪い営業マンと思われてしまい無駄足になってしまいます。

まずは他社の事を認めてそれを踏まえて自社の商品提案を行うと相手も心を開いてくれます。

比較できるようなセールストークが大事です。

 

・事前のトークを考えておく

トークの天才ではない限り何も考えず成約を勝ち取ることは厳しいです。

飛び込みを行うことで相手にうまく伝えれなかった事を改善していき対策をすることで成約率を高める可能性が出てきます。

しっかりと準備してから望みましょう。

 

上記の事を実践して成約率を上げていきましょう。